学校関係者評価
2019年 学校関係者 自己評価 | ||||
評価基準 3:よく当てはまる 2:大体当てはまる 1:当てはまらない 評価者:教職員11名 | 評価実施日:2020年4月6日 尾道市医師会看護専門学校 | 令和1年度 | ||
Ⅰ 教育理念・教育目的 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
1 | 卒業時点において育成する保健師助産師看護師がどのような資質を有しているのかが明示され、その資質が社会に対する看護の質を保障するのに妥当であるといえるか | ・明示されている・行動評価および出席状況、成績などで評価を行っている。妥当であるが、この評価が社会人基礎力の項目であるため妥当であると考える・理念は本校の特色が見えにくい・新カリに向けて卒業時にありたい姿を教員間で検討し学生を中心として文言の見直しを行うことができつつある | 2.3 | 2.5 |
2 | 育成する保健師助産師看護師の質を保障するために、どのような教育内容、教育方法、教育環境を整えようとしているのかについて述べているか | ・教育理念、教育目的に中にはどのような教育環境を整えようとしているかは述べられていない・シラバスで述べている・教育内容、方法については述べられているが、環境については課題・現在も教育課程に明示しているが、より明示できるように新カリキュラムに向け、内容や環境について模索しているところである | 2.3 | |
3 | 看護、看護学教育、学生観について、教師の教育活動の指針になるように明示され、実際に指針となっているか | ・参照して作成するよう心掛けた・指針がやや不明確・学生観については新カリに向けて検討している | 2.1 | |
4 | 教育理念・教育目的は、学生にとって学習の指針になるように具体的に明示され、実際に指針となっているか | ・各教室に理念が提示され、授業案作成時は理念と目的を考慮している・具体的という面では課題が残るが指針になっている・学生にとってはわかりにくい。わかりやすいキーワードがあった方がよい | 2.1 | |
5 | 自養成所の教育上の特色を明示しているか | ・学校案内パンフレット等に記入され明示されていると思う・明示まではいかないが、方向性は示されている・本校ならばというものは明示されていない・医師会立、外部講師、医師・しっかりでていきたいが、どうしていったらいいか勉強していきたい・特色がもう少し明示されるとよい | 2 | |
平均 | ・学生便覧・教育課程・講義概要に記載され皆に明示されていると思う・新カリの検討でこれらの項目を意識して考えていきたい | 2.2 | ||
学校関係者評価 | 社会に対する看護の質の保障は充分されていると思います。 | |||
令和1年度 | ||||
Ⅱ 教育目標 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
6 | 看護実践者としての能力を育成する側面と、学習者としての成長発達を促すための側面の両側面から教育目標が設定されているか | ・看護実践者としての方がやや強い印象だが、両側面で設定されている | 2.8 | 3 |
7 | 教育目標は、設定した教育内容を網羅し、かつ最上位の目標として教育活動のゴールが読み取れるものとして示されているか | ・保健・医療・福祉しして全人的な教育を目標としているゴールが読み取れる・教育内容とつながらないものもある | 2.5 | |
8 | 卒業後の継続教育の考え方を示した上で、看護基礎教育として教育目標の設定が設定されていることが述べられているか | ・~保健・医療・福祉に~のところで述べられている・卒後の継続教育の考え方は充分示されていないが、目標は設定されている | 2.5 | |
9 | 教育目標において、目標内容と到達レベルが対応し、具体的で実現可能な目標として明示されているか | ・具体的で実現可能な目標という点では今後検討していく・教育目標3・5・6・7がもう少し具体的な方がよい・到達レベルは明らかではないため、具体的目標になっていない | 2.3 | |
10 | 教育理念・教育目的と教育目標が一致しているか | ・大体一致しているが、曖昧な部分があるので、新カリで整理していく。 | 2.7 | |
平均 | ・新カリに向けて検討している・看護師として、また人として必要な力、身につけてほしいこと、学生のありたい姿が示されていると思う。 | 2.6 | ||
学校関係者評価 | 教育目標2の応用力と3応用できる能力の違いがわかりにくいので再考の余地はあると思われます。 | |||
令和1年度 | ||||
Ⅲ 教育課程経営 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
11 | 教育課程編成者の活動は、教育課程と授業実践、教育の評価の関連性を明確に持ち、教育理念・教育目的の達成に向けて一貫した活動を行っているか | ・関連性が明らかで一貫している・新カリに向け、活動している | 2.5 | 2.5 |
12 | 教育課程は、看護学の内容、求める学修の到達および学生の成長発達について明確な考え方と根拠を持って編成されているか | ・各学年に求める到達度は明らかにされており、根拠ある段階的な積み重ねとなっている・主要概念の定義もされており、明確な考え方ができている。 | 2.4 | |
13 | 科目編成、単位構成の考え方と根拠を明確にして構成され、その考え方は教育理念・教育目的・教育目標との整合性をもち、構成された科目は看護実践者を育成するのに妥当であり、かつ養成所の特色をあらわしているか | ・特色まではでていないのではないか・養成所の特色をあらわすという点については要検討(2人)・構成科目は妥当で質も高い。養成所の特色がいまひとつ出ていない(2人) | 2.2 | |
14 | 単位履修の考え方とその制約が教師・学生の双方がわかるように明示され、その方法が学生の単位取得の支援になっているか | ・学生便覧に明示(3人) | 2.7 | |
15 | 科目配列は、単位履修と看護実践者になるために養成所が設定したその質を維持して修得できるような配列になっているか | ・マトリックスを作成し、他科目他領域のつながりを見ているが、見直しをする必要がある・十分質を高く維持できる配列、内容である・何を持って質を評価するかわからないが、学習については国家試験合格率をみても問題ない | 2.5 | |
16 | 単位認定の基準(設定)及び方法において看護専門職に必要な学修を認めるものとして十分に根拠があり、妥当であるか | ・細則の文章で混乱が生じやすいところがある・単位認定に関しての根拠が明示され納得いくものである・各科目担当によるが、国家試験合格率から考えると妥当なのではないか | 2.5 | |
17 | 他の高等教育機関と単位互換が可能な体制を整えているか | ・すでに多くの社会人・入学者など単位を互換しており、十分可能である・整えている | 2.6 | |
18 | 教育課程を評価する体系が整っており、また、結果の活用においての倫理的規定が明確になっているか | ・新カリに向けてカリキュラム評価を行っていく。・倫理的規定が把握できていない(3人)・ほぼ明らかである・授業レベルの評価はできているが、全体的な体系評価は整っていない | 1.8 | |
平均 | 2.4 | |||
学校関係者評価 | 国家試験合格率100%はすばらしいと思います。 | |||
令和1年度 | ||||
Ⅳ 教授・学習・評価過程 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
19 | 授業内容のまとまりづくりの考え方が、科目目標との整合性を踏まえて明確に述べられているか | ・明確になっているかが曖昧と思う・分野ごとにまとまっている | 2.4 | 2.5 |
20 | 授業内容のまとまりは、看護学の教育内容として理論、研究成果、看護の実践的知識など、文献検討を踏まえて授業内容の考察を行い、妥当性ある内容となっているか | ・妥当性がある内容か評価していない・各授業内容ともさまざまな教材研究がなされている | 2.2 | |
21 | 当該授業内容と他の授業内容との関連において、重複や整合性、発展などについて明確になっているか | ・マトリックスにて整理されているが、学生の変化や講義の時期の変化があり、新カリキュラムに向けて再度見直しが必要・十分な確認がとれてないこともある。マトリックス作成時から内容変更したものもある・新カリに向けては他者に伝わりやすいようにしていく・重複や関連性はよくまとめられて明確である | 2.2 | |
22 | 当該授業の内容は、教育課程との関係において当該学生のための授業内容のまとまりとして考えられているか | ・重複や関連性はよくまとめられて明確である | 2.5 | |
23 | 履修形態(講義、演習、実習)は、授業内容のまとまりづくりに応じた形態が選択されているか | ・重複や関連性はよくまとめられて明確である | 2.5 | |
24 | 授業の中でとる指導技術についての考え方を看護学教育の視点から明示し、実践しているか | ・不充分・根拠と基本を明らかにし、実践している | 2.3 | |
25 | 当該授業の展開過程の他に、学生の学習が深化、発展するための方法を意図的選択し、学習を支援しているか | ・工夫はしている・自主的に考え表現できるように工夫されている。 | 2.4 | |
26 | 学生に対し効果的な教育指導を行うにあたり、教員間でどのような連絡調整(教育内容や方法についての打ち合わせ・教育内容の重複の調整など)を行っているか | ・アクティブラーニング、ルーブリック評価の活用で知ったことを活用しているが、十分に行えきれていない・令和1年度他教員の授業の見学が行えていない・教員間で連携しながらより効果的な教育指導となるように努力している・教員が相談している | 2.4 | |
27 | 評価と指導の表裏一体性を踏まえた評価計画が立案・実施され、評価結果は、明確な意図のもとに活用され、実際に授業が改善されているか | ・学生からの意見はその後の授業方法の検討につながられるようにしている・授業評価は実施されているが、学習到達度からの評価は自己としては不充分である・外部講師については講師にまかせているが、専任教員については評価をもとに、授業に反映させようとしている・評価はアンケート結果の開示としてかつようされ改善に活かされている。 | 2.4 | |
28 | 可能な限り、学生および教育活動を多面的に評価するために、多様な評価方法を取り入れ、目標の達成状況を評価できる方法であり、目標の達成状況が明確に捉えられているか | ・他の教員に講義をみてもらってリフレクションの機会をなかなかつくることができていない・ルーブリック評価を取り入れている。パフォーマンス、ポートフォリオを取り入れている・ルーブリックの活用で以前より明確になった・多様性が不充分・自己評価・学校関係者・外部人材を取り入れた学校評価を取り入れている・ルーブリック評価により多面的に評価している | 2.2 | |
29 | 評価方法について、特に単位認定のための評価については、学生に公表(認定基準等)し、公平性があるか | ・シラバスで学生に公表している(2人)・2020年にはシラバスも明文化され、実際評価も公表性がある | 2.8 | |
30 | 各授業の評価計画が教育課程全体へフィードバックできるようなシステムがあり、実際に機能しているか | ・授業評価全体にフィードバックすることはできていない(3人)・授業最終日に授業評価アンケートを実施、フィードバックは教員会議で、基礎看護学については不充分である。教育課程全体へのフィードバックできるシステムについては学習(理解)不足であり、今後要検討。・アンケート結果の公開によりなされている | 1.6 | |
平均 | 2.3 | |||
学校関係者評価 | 多様な評価方法を取り入れられ、とても良いと思いますが、卒業時や卒業後の評価が楽しみです。 | |||
令和1年度 | ||||
Ⅴ 経営・管理過程と財政 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
31 | 養成所の設置、教育理念、教育目的、教育課程運営、教育評価、および養成所の管理運営に関する管理者の意思が具体的かつ明確に表示され、教職員に理解されているか | ・理解まではできていない・便覧等により明確に表示され理解されている・管理者の意思が明確に示されていない | 2.2 | 2 |
32 | 養成所の財政基盤をどのように確保しようとしているのかについて明確な考え方をもち、学修・教育の質の維持・向上につながるようになっているか | ・財政基盤について理解・情報が不足している(2人)・向上するには制約がある・財政基盤の確保については意識して業務を行っていきたい・入学者数の確保・在学者数の維持が重要である。 | 2.1 | |
33 | 教職員は、養成所がどのような財政基盤によって成り立っているのかを理解しているか | ・十分に財政基盤を理解できていない(2人)受験生が少なくなっていることなど財政面で厳しい状況にあることはなんとなくわかっているが本当の理解は不十分で何をどのようにすることが自分ができることなのか不明(例えばコピー用紙の選択により節約を行うなど現状は財政面はどうなるのかそれをすることでどうなるのか)・運営会議の報告あり・学費以外の収入源を知らない。割合なども・財政祈願の確保については意識して業務を行っていきたい。・医師会による財政で成り立ている。 | 1.8 | |
34 | 養成所の水準を設置指定時から、さらに今後どのように維持・発展しているかを述べているか | ・今後がどの方向にいくのか長の考えがわかりにくい・わかりにくい・今後についてもう少し表してもいい・今後に向けてはその都度受験者数などから検討されている | 1.7 | |
35 | 自由裁量について、科目構成のどのような内容として現しているか、そしてそれが、自校における教育の質を高めることにどのようにつながっているかを述べているか | ・自由裁量についてがわかりにくい(3人)・もう少し具体性があればいい | 1.8 | |
36 | 指導体制は文書、資料に記述されたように実現され、また、改善の対策が明確になっているか | ・教員の指導体制のことなのか、この問いの理解が不充分・もう少し具体性があればいい・指導体制は明確になっており実現されている | 2.3 | |
37 | 実習施設の選択、学生の配置等の考え方は、学生の看護実践の学修に適しており、かつ、教育目的・目標に一貫しているか | ・指導者会議や日々の実習中にもコミュニケーションを行うことで、どのような学生を育てたいかを伝えることができていると思う。・学生にとってよい環境でより良い学びを得られるよう、会議等でしっかり検討している。・学生にとって実習による学びを多く得られる施設が多い・施設については経済的制約も多い | 2.5 | |
38 | 臨地実習施設は、養成所の教育理念、教育目的、教育目標を理解し、学生の看護実践の学習を習得する体制を整えているか | ・すべての施設ではない(2人)・一部体制が整っているとは言えない意向は伺える・とてもよい恵まれた環境である | 2.2 | |
39 | 学習・教育環境について、管理者としてどのような考え方をもって整備されようとしているのかが示され、その考えに基づいて整備計画が立案され、実施されているか | ・毎年検討されている。整えられた環境は学生に示されて活用されている・予算的なことがあり、整備できていないところがある・わかりづらい・学生がより良い環境で安全に学べるようハード面・ソフト面ともに計画実施を確実に行っている・学校目標に沿って整備実現されている | 2.5 | |
40 | 保健師助産師看護師教育に必要な施設設備が計画的に整備され、また、医療・看護の発展にあわせて整備・改善できるようになっているか | ・改善の検討は実施されている。改善には予算的なことがある(2)・看護の発展や実習の実態に合わせてすこしずつ改善できている | 2.5 | |
41 | 自養成所の学習・教育環境が、学生の学習にとって、また教師にとってどのような影響をもたらしているかをみる視点をもち、その情報を的確に把握し、学習・教育環境の改善を行っているか | ・学校改善にための活動はできている・年度ごとに学年のアンケートや学校評価のアンケートをして学生の意見を把握しているが、環境の改善はできていない | 2.4 | |
42 | 学生が入学後に学修を継続するための支援体制が多角的に、かつ学生が活用しやすいように整えられ、実際に学生生活の支援になっているか | ・学生が活用しやすいように整えられているかどうか不明・IT環境、図書環境が整うと良い・活用しやすさと管理の調整が難しい。・十分支援されている・学習会や課題、カウンセリングなどの支援があり、機能している | 2.2 | |
43 | 自己点検・自己評価の意味と目的を理解し、実際に自己点検・自己評価を行うための知識と方法を明確に持っているか | ・個人的にはまだ知識不足である。(3)・明確に持てているかは不充分である。・課題が残るが、研修などに参加していきたい・知識と方法を持っており、実践できている | 1.8 | |
44 | 養成所の自己点検・自己評価体制が整えられ、運用され、その機能が養成所のカリキュラム運営、授業実践にフィードバックされ、養成所の教育理念、目的、目標が維持・改善されているか。 | ・フィードバックまではできていないのではないか・課題が残るが、研修などに参加していきたい・維持されている・自己点検体制が整えられてきている今後カリキュラムや授業にフィードバックできるようにしなければならない | 2 | |
45 | 養成所の将来像を構想として表現されているか | ・将来像がわかりにくい・表現されていない(2)・将来像がもう少し具体化されても良い | 1.5 | |
平均 | 2.1 | |||
学校関係者評価 | 養成所の将来像は現状で厳しいですが、地域としては頑張っていきたいです。 | 2 | ||
令和1年度 | ||||
Ⅵ 入学 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
46 | 教育理念・教育目的との一貫性から入学選抜についての考え方が述べられているか | ・アドミッションポリシーを受験生に提示することが不足している・今取り組んでいる・新カリに向けて検討していく。3つのポリシーの明文化・考え方や育成したい人材が述べられている | 2.2 | 2 |
47 | 入学者状況、入学者の推移について、入学者選抜方法の妥当性及び教育効果の視点から分析し、検証されているか | ・委員会での検討あり。教育効果の視点から分析は不充分である・学力の課題、退学、休学者の分析が課題。・よく分析・検証されている | 2.2 | |
平均 | 2.2 | |||
学校関係者評価 | ||||
R1 | ||||
Ⅶ 卒業・就職・進学 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
48 | 卒業生の到達状況、就職・進学状況を分析した結果は、教育理念・教育目標と整合性があるか | ・整合性があるか分析されていない・県内、市内に就職が増えると良いが課題がある・旧尾道市内の施設への就職が少ないが、理念・目標と整合している。・今卒業生アンケート調査を実施し、評価しているところである | 2.1 | 2 |
49 | 卒業生の就職先での詳細を把握し、問題を明確にし、教育を改善するために、就職先との情報交換や調査の実施などができる体制が整っているか | ・卒業してからの時間が長くなればなるほど情報を集めにくさもあるかもしれないが、卒後の追跡調査をさらにしていくといいのではないか(2人)・アンケートを実施している。(3人)・毎年アンケートとなると予算的なことがある・取り組んでいる(2人)・近隣の病院では特に情報共有されている | 2.4 | |
50 | 卒業生の活動状況を把握し、統計的に整理し、教育目的、教育目標、授業の展開に活用できるようになっているか | ・授業展開に活用できる状況までにはなっていない・新カリの検討の中では活用していけるよう話し合われている・卒業後のアンケートで活動の状況を把握している。授業展開の活用は課題である。・課題がある・授業の展開への活用はこれから多く行われる印象である・統計的に整理できていない | 1.6 | |
51 | 卒業生の目標状況を捉える方法が明確であり、それを計画的に行っているか | ・目標状況を捉える方法とは何か明確になっていない(2人)・整っている段階である・計画的に行うことが不足している・課題がある・これからの卒業生や就職先へのアンケート実施と分析による・卒業後の希望進路や目標を捉えることができていない | 1.6 | |
平均 | ・卒業生へのアンケートや新カリ検討で意識する機会が増えた。 | 1.9 | ||
学校関係者評価 | 卒禦生の評価を続けていただきたいと思います。 | |||
令和1年度 | ||||
Ⅷ 地域社会との連携・国際交流 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
52 | 社会との連携において、地域のニーズを把握し、看護教育活動を通して貢献しているか | ・地域(地元)の医師・看護師等が講師として講義をしてくださることで、地域の状況が教員や学生にも身近に知れることができる・ニーズの把握までは行えていない(3人)・地域に出ていく機会が少ない・貢献度は低い・もう少し地域にアピールできたら良い | 1.6 | 2 |
53 | 養成所の教育活動について地域社会のニーズを把握する手段、養成所から地域社会へ情報を発信する手段を持っているか | ・地域への発信は十分ではない(3人)・学校祭・寝たきりになら連、HPなど行っているが健康に関する情報発信など行っていけるとよい・もう少し地域にアピールできたら良い | 1.5 | |
54 | 地域の特徴を把握し、地域内における諸資源を養成所の教育課程へ取り入れているか | ・実習では取り組んでいる・尾道方式・地域包括ケアシステムを積極的に取り入れるように今後新カリにて検討・実習施設や講師など十分地域の方々に協力いただいている。・取り入れていいない | 1.6 | |
55 | 国際的視野を広げるための授業科目が設定されているか | ・人々の生活と看護(国際)が設定されている。(3人) | 2.4 | |
56 | 国際的視野を広げるための自己学習システムが整っているか | ・システムとしては整っていない(3人)・インターネットあり、スカイプなどを活用して外国との交流ができるとよい・インターネットや文献・図書もふやせたらよい | 1.5 | |
57 | 海外からの帰国学生や留学生の受け入れについて応じる体制があるか | ・体制として整っていないのではないか(2人)・課題あり・これから具体的に体制を整える必要がある・国籍の違う学生にも対応はしている | 1.3 | |
58 | 海外留学を希望する学生に対応できる体制があるか | ・体制はないのではないか(2人)・課題あり | 1.1 | |
平均 | 1.6 | |||
学校関係者評価 | 課題はありますが、今後協力できることがあればよろしくお願いします。 | |||
令和1年度 | ||||
Ⅸ 研究 | 2019年度振り返り | 自己評価平均 | 学校関係者評価 | |
59 | 教員の研究活動は保障(時間的、財政的、環境的)されているか | ・助言を受ける期間はあるが、活動が保障されているとはいいがたい。地域とのつながりが十分にもてていない。ボランティアや講演、芸術鑑賞など行っているが、それがどうなのか評価の基準が自分の中で不明確である・時間がとれていない。時間の余裕がない。・時間、財政において課題。(3人) | 1.4 | 2 |
60 | 教員の研究活動を助言・検討する体制が整っているか | ・アドバイザーがいない・倫理委員がほしい(2人)・看護協会のサポートを頼んでいるが、他の大学教員からのフォローもるとよい | 1.6 | |
61 | 研究に価値をおき、研究活動を教員相互で支援し合う文化的素地が養成所にあるか | ・教員間の意識・文化的素地はある。(2人) | 1.7 | |
平均 | ・研究までに手が回っていないのが現状(2人)・看護研究チームが始動し、支援し合う環境はある。 | 1.6 | ||
学校関係者評価 | 研究があれば、協力させていただきます。 |
2018年度学校目標に関する学校評価委員による評価
(学校案内追加資料提示)